大災害に備えた対策や準備を今のうちに整えよう!

対策
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巷では2025年7月に未曾有の大災害が発生すると噂になっています。

今回の記事では大災害の発生前に予め避難経路を予習しておくことなどの対策や食料などの備蓄の重要性、おすすめの商品などを紹介します。

2025年7月に必ず起きるとは限りませんが、それよりそう遠くない未来に備えておくことが大事だと考えています。

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居住地区の選択

いきなりですが、今住んでいるところはどのようなところでしょうか?

海の近くですか?山の近くですか?

一軒家ですが?高層マンションですか?

2025年7月の大災害では、東日本大震災の数倍の規模の津波が来るとも噂されています。

東日本大震災では沿岸地域にお住まいの多くの方が津波の被害に遭われてしまいました。

この凄惨な震災を教訓とするならば、なるべく内陸に住んでいた方が被害が小さくて済む可能性が高まります。

また、東日本大震災では原子力発電所にも被害が出たことから、近くのエリアは避難指示区域となりました。

福島民友新聞様から引用:https://www.minyu-net.com

このようなことから、以下に示した場所が被害が小さく済むのではないかと考えられます。

※あくまで私個人の見解ですので、参考としていただければ幸いです。

  • 赤:原子力発電所
  • 青:富士山
  • 黄:比較的安全かと予想する地帯
  • 津波の心配が少ない
  • メルトダウンの心配が少ない
  • 富士山噴火の心配が少ない
  • 比較的都心に近い

なお、有名なスピリチュアル界隈の方々は大災害に備えて山梨県に居住スペースを持ち始めていると噂されています。

加えて、最近ではMicrosoft創始者の一人である「ビル・ゲイツ」さんは、軽井沢に地下シェルター付きの豪邸を建設しているようです。

このように様々な人の動向を見てみることで、安全に過ごせる可能性が高い場所が見えてくるのではないでしょうか。

避難経路の確認

家が倒壊してしまった場合、お住まいの地区によって避難所が異なります。

事前に避難場所を調べておくとともに、経路を確認しておきましょう。

この時、避難経路は浸水や冠水、土砂崩れなどを考慮してルートを複数確保しておくとよいです。

避難場所は以下のYahooのサイトから調べることができます。

避難場所マップ - Yahoo!天気・災害
自治体が指定した避難場所の情報を掲載しています。避難場所マップでは、地震、津波、洪水、土砂災害(崖崩れ、土石流、地滑り)、内水氾濫、高潮、火災、火山噴火の8つの災害の種類から、その災害が発生したときに避難すべき避難場所を検索できます。

防災グッズの準備

まず重要なのが災害に遭った時に避難する際、一緒に携帯する「防災バッグ」になります。

防災バッグには災害時のあらゆる場面を想定して、有用なものが多数入っています。

基本的には防災バッグとしてセットで販売されているもので問題ないと思いますが、中でも重要なものをピックアップしてご紹介します。

改めてご自身でお持ちの防災バッグの中身を確認し、不足がないか、期限が切れていないか確認してみてください。

  • 食料品
  • 貴重品
  • 携帯トイレ
  • 救急グッズ
  • 常備薬
  • お薬手帳
  • 衣類、下着
  • スリッパ、靴
  • 懐中電灯
  • 携帯ラジオ
  • トイレットペーパー
  • ガムテープ
  • ろうそく、マッチ
  • ヘルメット
  • 軍手(できればラバータイプがおすすめ!)
  • 洗面用具
  • タオル
  • 充電器
  • 雨具
  • 防寒具
  • ホイッスル
  • 筆記用具
  • マスク
  • 消毒用アルコール
  • ウェットティッシュ
  • 生理用品
  • ごみ袋
  • 防犯ブザー
  • 【小さいお子様がいる家庭向け】子供用おむつ
  • 【小さいお子様がいる家庭向け】ミルク
  • 【小さいお子様がいる家庭向け】哺乳瓶
  • 【小さいお子様がいる家庭向け】離乳食
  • 【小さいお子様がいる家庭向け】抱っこ紐
  • 【小さいお子様がいる家庭向け】おしり拭き
  • 【小さいお子様がいる家庭向け】おもちゃ
  • 【高齢者がいる家庭向け】大人用おむつ
  • 【高齢者がいる家庭向け】介護用品
  • 【高齢者がいる家庭向け】入れ歯関連
  • 【高齢者がいる家庭向け】補聴器
  • 【高齢者がいる家庭向け】

最後に個人的におすすめの防災バッグをご紹介します。防災バッグがあるのとないのとでは、心の余裕が違ってきますね。


飲料水・食糧の備蓄

では、大災害に遭ったが住んでいる家は無事だった時のことを考えてみましょう。

幸運にも住んでいる家が無事だったとしても、水道や電気などのライフラインがいつも通り使えるとは限りません。

その時のために、飲料水や食料の備蓄が必要です。

・飲料水

災害時に飲料用だったり、調理用だったりで人間は一日約3Lの水が必要と言われています。3Lも必要なの!?と思う方も多いはずです。備えていなければ、一日でなくなってしまいますよね。。

もし、首都直下型地震が発生した場合の水道の復旧は最大で30日前後かかると言われています。

そうなると、一人だったとしても30日×3Lなので、90Lもの水が必要になってしまいます。

数日程度の水は備えておくとして、以下のような水のろ過機を持っておくと安心できます。


・食料

災害がいつ起きるかは想定できないので、基本的に日持ちするものを備蓄しておくべきだと考えます。

備蓄は5年以上持つものを1週間分を目安としておくのが良いのではないでしょうか。

以下に個人的におすすめだったものを紹介します。

1.えいようかん

ワンハンドでカロリーもあり、とても美味しかったです。お子様がいるご家庭でもおすすめですよ。


2.安心米セット

アルファー食品株式会社が製造する国産のお米を使った非常食のセットになります。やはり日本人はお米があると活力が出て安心できますね。


3.サバイバルフーズ

こちらはなんと25年保存することができます。非常食として買ってから5年経ってしまい食べられなくなってしまったということが起きにくいのもポイントが高いです。


もしものための家庭菜園

ライフラインがいつまでも復旧せず、備蓄の食料が尽きそう。。といった事態に備えておくのも良いかと思います。

タイミング的にちょうど実がなってないことも起きえますが、災害がなくとも日々の食卓で消費できますよね。

私はまだ家庭菜園に取り掛かれていませんが、実践した際には紹介させていただきます。

その他震災時のおすすめグッズ

震災に遭った時にあると便利なものを紹介します。

1.ソーラーパネル

ライフラインが止まって電気が使えなくなってしまった時はどうしますか?

困ったことがあれば、やはりスマホを使って調べたりニュースを見ることは必須だと思います。

しかし、そんな頼りのスマホもずっと使っていたらすぐ電池が切れてしまいます。

そんな時に備えてソーラーパネルを一台持っておくと便利です!

少し値段はしますが、アウトドアにも使えて一石二鳥でおすすめです。


2.野草の図鑑

正直、野草なんて食べたことない。。って人は多いと思います。

ですが、食料がない時はそんなこと言ってられません!

また、手あたり次第に食べていいというものではなく、食べてよい野草が存在します。

そんなのスマホで調べるっていう方、スマホの電池が切れていたらどうしますか?

そんな時に備えて、本を一冊持っておくだけで生存率が上がると思います。


実際に災害が起きたら…

もし実際に災害に遭ってしまったら、まず慌てずに行動することです。

ガラスが割れて足を怪我してしまうかもしれませんし、急いで外に出て二次被害に遭ってしまうかもしれません。

そうならないために日頃から災害を意識し、家族と連絡先や集合場所を決めておくことが重要です。

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